2013年02月03日

2/3のコミティア103に参加します!

2/3のコミティア103に参加します!
スペースはH17a「Nighht-Marchen」
出し物はこんな感じです!
comitia103.jpg
posted by 村山慶 at 03:24| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月26日

最近みたアニメ映画〜まどかマギカ、おおかみこどものあめとゆき、伏、ついでに「プロメテウス」も。

少しばかり余裕ができたので(いや出来てないので〆切あたりでひいひい言うのですが)、先月から近くの映画館でいろいろ観てきました。ただ、主に平日昼間に観ているので観客の入りの報告などはあまりアテにはならないと思いますが。

■劇場版魔法少女まどかマギカ前後編
予め聞いていたとおり、ほとんど総集編でした。とはいえ本放送自体が30分番組の13話、OPなどを除くと実質20分程度でしょうから、尺的には映画前後編とそう変わらないですね(冒頭のワルプルギス戦が省かれていたのは物語構造を考えるとどうなんだろうと思いましたが)。で、その総集編を見直して改めて思ったのですが、やっぱりよく出来ています。話もいいのですが、伏線の張り方がこれ見よがしな台詞や話そのものではなくて登場人物の仕草(ほむらがやたら髪をかき分けたり)だったりするのが素晴らしい。本放送を観ていた人も、もう一度観る価値はあると思います。テレビだとついついながら見してたりするのですが、映画館で集中して見るのは、特にアニメではいいと思います。それだけの密度はあります。
残念だったのは、後編を公開初週にいったのにフィルム引き換えが既に終了していたことですね。こんな田舎にもそれだけファンがいたことにびっくりです。確かに客席は満席にはほど遠いとはいえ、ほぼ一瞬で数えられる普段からするとかなり入ってましたし。

■おおかみこどものあめとゆき
細田守監督の最新作。行けないかもと思って先に映画評などをポッドキャストで聞いたりしてたのですが、都合つく日までぎりぎりやってたので、ほぼ義務感のような感じでいってみました。なぜ義務感かというと監督の前作「時をかける少女」「サマーウォーズ」がそれほどいいとは思わなかったのと、あとあまり良くない評も聞いていたからです。でも、一応抑えておこうと。
結論から言うと、私は賛否のうちの賛です。更にいうと、作品の総合評価としてはどちらかというと賛、くらいなのに、でも絶対見ておくべきだと強くお勧めします。あまり肯定的になれない箇所もいくつかありますが、しかしそういうマイナスポイントをおいても、子供の成長と、子供が成長するということが(特に母親にとってどういうことか)がものすごく描けているからです。
おおかみこども、要するに父親が狼男で、人間の母親ハナとの間に生まれた狼男(狼女)の子供の話です。ここで分かるとおり、現実の話ではなく、一種の寓話です。寓話ということはつまり、抽象的な話です。狼であり人間であるということは、一種の比喩なのです。寓話であり比喩の効用は、現実の複雑さをある程度省略して本質を伝えられるということです。だからこそ、子供の成長、それこそ赤子から思春期まで、という長いスパンを描写できます(またアニメ向きの手法です)。また映画評で否の理由としてあげられてた母親の、ありえない(気持ち悪い)ほどの良い妻、母親っぷりが私はさほど気にならなかったのも、つまるところ母親は寓話の舞台装置だからで、舞台を都会から田舎に移すのも寓話を成り立たせる場所だからで、田舎の描写があまりに本物すぎたら(とはいえ私には判別できないのですが)寓話も成り立ちません。というか別の話になってしまいます。
先にも書きましたが、子供が成長して人になっていく、もしくは狼になっていく描写は素晴らしいです。そのテーマともあいまって、後述するマイナス点を補って余りあります。ここでいう人、もしくは狼が何を意味するかは観れば分かるので書きませんし、分からないようでしたら観ても観なくても別段構わないでしょう。
マイナスは2点あって、一つはリアリティのレベル、もう一つはアニメとしての魅力です。
作品をつうじてリアリティレベルが一定していない気がするのは、やはり気になります。狼男というファンタジー要素が入っているとはいえ、全体的には動きも話も結構リアルなのです。途中の姉弟喧嘩なんかも、本物の犬の喧嘩などを観て描いてると思いますし、ここの具合がリアルでないと話の重みがありません。狼子供の身体能力のリアリティなどは、アニメだしリアルを観た人なんかはいないんだから、これでいいと思うんです。ただ、雪山を転げ落ちるシーンとかは、これ滑落ですよ。ハナとかただの人なんだから。たぶん絵や演出で盛り上げないとと考えられたと思うのですが、外している気がします。最後のハナの行動も、どうなんでしょう。もちろんハナはややリアリティを欠いた登場人物なのですが、子供たちとのかかわりについてはリアルなはずなのです。でもいきなりこうなるかな……。
アニメとしての魅力についても、はやり地味さや、その地味さをなんとか派手にもってこようとして今ひとつになっている感はぬぐえません。たとえばジブリとよく比べられると思うのですが、作品の質が低迷していると思われるジブリ作品にしても宮崎駿監督作はさすがに印象的なシーンが多くありますし、テレビで何度も放映されてその度にかなりの視聴率をとれるのも、小さい見所が多いせいだと思うのです。リアリティレベルが現実に近い「となりにのトトロ」にしても、思いっきり印象的な、派手なシーンがあります。そしてそれが許されるのは、演出がファンタジーになるのがトトロなどが関わってる時だけで、普段とファンタジー時空に入ってるときと、きっちり分かれてるからです。だから安心してみれますし違和感を感じません。逆に普段とは分けられたファンタジー時空があるおかげで、印象的な、派手なシーンを導入できます。もちろん宮崎監督はことアニメに関しては世界最高峰なのですからそれに張り合えというのも無理な話だと思うのですが、やはりおおかみこどもはテーマが前面に出すぎな印象がぬぐえません。
とさんざん言った気がしますが、ほんと子供が大人(というか思春期)になっていく過程が見事なので、観たほうが絶対に良いです。特にこれから親になる人は、絶対にです。子離れできない親になるのも、子離れして気落ちするのも、いくらかでも防げると思います。

■伏
実は予告編がいまひとつだと思ってました。時間がなかったら見てなかったと思います。でも原作が桜庭一樹ですし、ひょっとしたらいいかなと思って。
架空江戸の、庶民がいろいろ働いている様子はいいですね。でも脚本とか全然駄目だと思います。たぶん詰め込みすぎです。自分がリライトを申し付けられたら頭を抱えます。あと、アニメの動きはいいとは思うのですが、兵隊が数人しか出てこないとか予算不足が時間不足なのでしょうか。
これをみると、まどマギの脚本がいかに良く出来てるか痛感させられます。あと予算や時間の制限があってもチープに見せない新房監督はやはり腕がいいと思います(制限があったのかどうか分かりませんが、テレビアニメでないというとはないと思いますし)。

■プロメテウス
「エイリアン」四作すべて好きで「vsプレデター」もそんなに悪くないと思ってる(客観的に観てもそうでしょう?期待値が大きすぎただけで)私は、これはいかねばと思って少々無理なスケジュールをおしてバイクを飛ばしぎりぎりの時間に駆けつけました。監督はリドリー・スコット。まず安パイなはず!
……期待値が大きすぎましたでしょうか。知的なはずの生命体が単なる凶暴な大男だったりするのはさておき、その背後にあるはずの文明感が全然ないのです。脚本はぼろぼろでもいい、とってつけたようなエピソードでもいい、生物学者とかそういう肩書きがまったくリアリティないのも、百歩ゆずりましょう。エイリアンシリーズに続く壮大な文明感、歴史観、そういったものがあれば意味のある映画だし、なければ単なるシリーズに乗っかっただけのものじゃないですか。
続編もいくと思いますが、挽回は難しそうですね。

posted by 村山慶 at 12:13| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月19日

コミックリュウ12月号本日発売です!+人外娘応援キャンペーン

「セントールの悩み」今月号は二本立てでお送りしております!
よろしくお願いします!

あと人外娘がヒロインのリュウコミックスについて「人外娘応援キャンペーン」が行われています。
キャンペーンに参加していただいてる本屋さんで対象コミックスを購入すると「人外マイスター認定証」なんかが貰えたりするみたいなので興味のある方は是非!
対象コミックスは「セントールの悩み」「KEYMAN」「ねこむすめ道草日記」「モンスター娘の日常」です、確か。
「ケンタウロスフェア」ともどもよろしくお願いします!
posted by 村山慶 at 11:40| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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